ワインの輸送について
ワイン輸送にとって快適温度とは?◆醸造家はワインの出荷にあたり特に瓶詰めされた製品には注意をは らい集荷を待ちます。
◆この保管場所から日本の消費者までワインは様々な環境空間を通過します。
◆輸入する季節や日本の港に入港し酒屋さんまでの環境もあまり知られておりません。
◆フランスのワイン産地の気温のデーターは次の表になります。(1951年から1988年までの記録)
BURGUNDY
BEAUJOLAIS COTES DU
RHONE LANGUEDOC
PROVENCE BOROEAUX LOIRE
VALLEY CHAMPAGNE ALSACE -21℃/+38℃ -23℃/+40℃ -18℃/+43℃ -16℃/+38℃ -18℃/+38℃ -21℃/+38℃ -23℃/+37℃
◆したがってフランス国内でのワインの集荷にも気を使う必要があると考えます。
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すなわちリーファー(定温)トラックで各醸造所の倉庫に集荷に行き、電源を入れたまま保管し船積みされ日本まで航海されます。
当社ではワインの輸送には細心の注意を払っております。
輸入計画と同時にワイナリーへ温度センサーを送り、ワインのケース内に装着し、当社の倉庫へ入るまで、1時間刻みに温度データーを記録します。
下のグラフは計測データーですが、温度の高い部分はセンサーが置いてあった当社の事務所の温度で、中央部のほぼ15度近辺の直線がワインの温度です。


このトラックから受け継がれたコンテナーは日本の港で陸揚げされ通関場となる保税倉庫まで電源が入れられ定温で維持されます。

リーファー(定温)契約しないと、埠頭内で炎天下に1週間以上も置かれる事もあります。

無事当社の契約する倉庫に到着。

コンテナーの扉にはアルミ製の封印で守られております。
これは、欧州で止められ、日本に来るまで一度も開けられなかったことを証明するものであり、大切なものなのです。
封印はカッターで切り取られデバンニング(庫だし作業)に入ります。

入庫作業はフォークリフトを使い迅速に15度の倉庫へ運ばれます。

通関後の出庫は当社の定温車で引き取りに行き、すばやく15度の貨物室に積み込みます。
この車両はマイナス3度から22度まで自由に温度が設定出来る特注車両で、ワインを運ぶ時は15度に設定し、通関が済んだワインの引き取りやワインショップ様やレストラン様、一般のお客様まで配送いたしております。
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