◆CH.DU CAILLOU シャトー デュカイヨー
アペラシオン グラーブ ブラン
土壌 土壌
作付面積 赤用葡萄0.5ヘクタール、
白用葡萄 7ヘクタール
平均樹齢 40年
収穫 手摘み, 収穫高:40hl/ha
サンテミリオンの現役醸造家であるラトルスさんは両親から独立し、シャトーデュカイヨーを引き継ぐ若きバイタリティー溢れる醸造家で個性的なワインに挑戦しております。すべて手摘みで搾汁を控えめに、新樽は多めに使い贅沢な味わいに仕上げます。ブルゴーニュの白ワインが好きだというだけあって葡萄品種が違うにもかかわらず、その思いは味に表現されます。

◆CH.HAUT NADEAU シャトー オーナドー
アペラシオン白 アントルドメール
アペラシオン赤 ボルドースーペリュール
土壌 粘土
作付面積 白用葡萄4ヘクタール 、
赤用葡萄12ヘクタール
平均樹齢 20年
収穫 機械摘み
誠実で温厚な現在のオーナーはこのワイナリーの3代目。4代目を継ぐ息子さんと3人の家族経営で200年続く。年ごとに畑を拡張し経営を安定させ醸造の仕事の合間をぬっては醸造学の教鞭をとり、学生の指導にあたる。高齢にもかかわらず畑仕事や機械作業はエネルギッシュで、この情熱がワインの質や味に反映されております。

◆CH.LES ALRROMANS シャトー レザロマン
アペラシオン白 アントルドメール
アペラシオン赤 ボルドー
土壌 粘土砂利質
作付面積 赤用葡萄26ヘクタール
白用葡萄4ヘクタール
平均樹齢 25年
収穫 機械摘み,収穫高:50hl/ha
サンテミリオンとの境目に位置し、広大な粘土砂利質層が広がる良好なロケーションに畑を所有し、毎年コストパフォーマンスに優れた高品質なワインをリリースしております。オーナーは3代目で子供のころからワイン造りを教えられ、体で体験してきた実力派80%が個人客で、ベルギーやオランダなど近隣のヨーロッパ諸国の個人のお客さまや、数多くのレストランのシェフなどにも支持されている。

◆CH.PETIT VAL シャトー プチバル
アペラシオン サンテミリオン グランクリュー
土壌 粘土.石灰,砂利
作付面積 赤用葡萄9ヘクタール
平均樹齢 30年
収穫 手摘み,収穫高:40hl/ha
サンテミリオンの街の中心より北へ5キロに位置し、なだらかなスロープの粘土質畑。ステンレスタンクでアルコール発酵は28度から32度で行われ、新樽比率30%で18ケ月樽熟される。卵白を使っての清澄、ノンフィルターでなをかつ洗練された味わいは最近英語圏の国での引き合いが多い。

◆Ch.DU PUY シャトー デュピュイ
アペラシオン コートドフラン
土壌 粘土
作付面積 赤用葡萄品種9h,
白用葡萄品種2.5h
平均樹齢 50年
収穫 手摘み
1610年設立以来一貫して今日に至るまで無農薬有機栽培を行い、97年から酸化防止剤を無添加。ドイツで行われたエコワインコンテストで優勝、味の良い有機栽培ワインとして世界で認知されております。

◆CH.BAUDAN シャトー ボーダン
アペラシオン リストラック メドック
土壌 粘土,砂利
作付面積 赤用葡萄4h
平均樹齢 40年
収穫 手摘み
ボルドーでは最も小規模家族経営シャトーの部類に属すが発酵曹にはシャトーパルメとボーダンしか使っていない最新鋭のトロッコニックでコンピューター管理による発酵、攪拌がおこなわれる。熟成樽は樽メーカー3社を使い分け、入念な卵白によるオリ引きで、フィルターは使わない。生産量は97年で22000本。その内90%がフランス国内個人用に消費され10%が輸出される。

◆CH.LA ROME シャトー ラ ラーム
アペラシオン サン クロデュモン
土壌 粘土、石灰質、
砂利と蠣殻化石層
作付面積 白用葡萄20h
平均樹齢 40年
収穫 手摘み,収穫高30hl/ha
シャトーディッケムの畑を目前に眺望できる丘に1776年に創設され現在のオーナーで7代目。カキの化石の堆積層が地表に露出したこの丘は観光の名所にもなっており、散策する人で賑わいをみせている。収穫後すぐに破砕ー圧縮され、冷却して果汁の清澄化し、アルコール発酵が行われる。発酵後は19ケ月から24ケ樽熟される。ロバートパーカー氏も高く評価しており将来が楽しみなワイナリーの一つです。

◆DOM.DE CANTEAU ドメーヌ ド カントウ
アペラシオン グラーブ
土壌 粘土砂利質
作付面積 赤用葡萄3h
平均樹齢 10年
収穫 白:手摘み
赤:機械摘み
コンピュータ関係の仕事を持つオーナーはある時、趣味がこうじてか?1987年からワイン造りをするようになり今はすっかり、二足のワラジがいたについたインテリ醸造家です。ワイナリーとしては最も零細だが、完全に無駄を省きコストパフォーマンスに富んだ内容のワインを作る。

◆CH.DE GRAND BOSシャトーデュグランボス
アペラシオン グラーブ
土壌 砂利質
作付面積 赤用葡萄10h
白用葡萄1h
平均樹齢 30年
収穫 手摘み,赤:40hl/h
1988年までサンテステフのシャトーの所有者で、一度リタイヤするがワイン造りから離れられず、92年に購入。セラーの一部を自宅用に改造し生活のすべてをワインにかける情熱はひときわ熱い。アメリカでの人気が高く、輸出にも力をいれており、今回我々の輸入で日本への第一歩となる。

◆DOM.GRAND LAFONT ドメーヌ グラン ラフォン
アペラシオン オーメドック
土壌 砂利質
作付面積 赤用葡萄4h
平均樹齢 30年
収穫 手摘み
アルコール発酵は木の発酵桶を使いコンピュータ制御で温度管理をおこない、昔ながらの醸造設備にこだわる。オーナーのラバンソーさんは独自の哲学をもっており、フランスのワイン専門学校の研修生を長期にわたり預かり又日本のソムリエスクールの研修を引き受けたり、教育にも熱心です。又葡萄の出来が悪い年は作らないというこだわりが今日の地元での人気につながる。

◆CH.HAUT BALLT シャトー オー バレ
アペラシオン カノンフロンサック
土壌 砂、粘土石灰質
作付面積 赤用葡萄9h
平均樹齢 30年
収穫 手摘み
現在のオーナーは89年に購入。幅3メートルの道をはさんでフロンサックに5.5h、カノンフロンサックに3.5hの畑を所有し、一つの醸造所で二つのタイプが楽しめ、今回はカノンフロンサックのみ輸入しました。

◆CH.HAUT SAINT-CLAIR シャトー オー サンクレアー
アペラシオン モンターニ サンテミリオン
土壌 粘土石灰質
作付面積 赤用葡萄4.5h
平均樹齢 35年
収穫 手摘み
夫婦二人きりのシャトーで剪定から瓶詰まですべて二人でこなす。1989年まではすべてタンク売りでエチケットを貼る事はなかったが、その品質が高く評価され90年に会社組織に変更し、洗練されたエチケットが世に出るようになりました。 常に樽メーカーと味の研究をかさね、例えばRADDUX社は苦味、MERCIER社は香り、MILLET社は酸味というようにその年の作がらにより各社の樽を組み合わせ、自分の味のスタイルを確立しております。カナダ、イギリスに生産量の75%輸出しており、オーナーは今回我々の輸入で日本が加わった事に大変喜んでおられました。但し生産量がきわめて少なく日本での販売は限定されてしまいます。

◆CH.HAUT LAGRANGE シャトー オー ラグランジュ

アペラシオン ペサックレオニアン
土壌 砂利,石灰(多色な地層)
作付面積 赤用葡萄17ヘクタール,
白用葡萄2ヘクタール
平均樹齢 8〜10年
収穫 手摘み
スミソーラフィットの畑に隣接する遊休地は葡萄畑としてはふさわしくない言い伝えがあったが現在のオーナーは89年に取得し全くゼロからの挑戦。霜害もめげず9年間で見事な畑にしてしまった。勿論、想像を超えた努力があったはず。地層は表土から深さ5メートルが多種類の無機質を含んだ石灰土壌で、その下に2メートルにわたる粘土層がひろがる。収量を制限したパワフルな若木からは凝縮感あふれるフレッシュなワインへとエネルギーが移行する。

◆カリフォルニア ブティックワイナリー
味と品質にこだわり続けるワイナリーで、アメリカのワイン雑誌にはなにかと話題になり、すでに召し上がったお客さまから絶賛されております。

★ジャービス

山の中腹をくり貫き、セラー、テイスティングルーム、オフィス、瓶詰施設,オーナーの部屋まですべて兼ね備えた要塞を思わせる巨大空間が山中にあります。

あいにく訪問した際、内部の写真撮影は禁止との事でご紹介できないのが残念ですが、実際にオーナーのウイリアム・ジャービスさんは88年ら93年の間こちらにお住まいでした。

ワインメーキングは92年からで発リリースは95年7月1日。葡萄栽培はシャルドネ、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、メルローで総栽培面積37エーカーで10,000ケースを製造。リリースと同時にこの品質と味の評価は全米のカリフォルニアワインファンにあっという間に広まり、わずか数年でプレミアムワインの位置付けになってしまいました。

★シャペレーヴィンヤード
1999年3月訪問時に撮影のワインメーキングを担うフィリップ・タイタスさん。彼の瞳が見つめる葡萄ひとつひとつが、愛情を注がれ気品あるワインに変身してゆきます ナパで2番目に古いワイナリーで今日110エーカーに渡りカベルネソーヴィニヨン、シャルドネ、シェニンブラン、サンジョベーゼ、メルローがエステーと栽培され、その洗練されたワインの仕上がりはプロの間でも評価の高い、ナパを代表するワイナリーのひとつとしてゆるぎない地位を築いています。

シャペレーシグネチャーシリーズはフィリップ・タイタス氏のプライベート醸造の限定品で、完成された深い味わいを楽しむ事が出来ます。

都内ワインスクール2校にて国内で流通の5000円以内ワインのぶどう品種別コンテストで50アイテム中すべてベスト5に入り、あらためて造り手の情熱がうかがえます。

★ヴェンタナ ヴィンヤード
ペブルビーチ・ゴルフ場に程近い所に位置するヴェンタナはモントレー地区もまた優れたワイン醸造地であることを世にしたしめたおおきな貢献者です。70年代初期、オーナーであるダグ・メード氏(元海軍ジェットパイロット)はサリナス・バレーに300エーカーの葡萄畑を開拓しました。

当地に適した品種を求め、高い栽培技術に培われた試みと改良を重ねた結果、氏は米国内に名を知られるようになりました。また現在では、国内のみならず、オーストラリアやニュージーランドのワイナリーも彼の栽培方法を倣うようになったといわれております。


★シルバラードヒルセラーズ

ナパ北東部のシルバラードトレイル沿いにある平たんでのどかなワイナリーです。ワインメーカーのヒサ・カワベさんはもちろん日本人。 この地の風土と醸造技術を科学的にマッチングさせ、幾多の霜害にもめげず今日のワイナリーを築きあげた彼のエネルギーはまさにサムライ。

ワインの品質は醸造設備ではなく、葡萄の木と畑で決まると言いきる氏は訪問した際も土だらけの様相で出迎えてくれました。剪定の方法、破砕、醸造と説明はすべて日本語のため、詳細わたり理解出来ました。


★ストーンストリートヴィンヤード
ソノマのアレキサンダー・ヴァレーの南端・マヤカマス山のふもとに位置するワイナリー。ストーンストリートの畑は、ロシアンリヴァーが近くを流れ丘に囲まれているため、朝夕に霧か発生し葡萄は時間を掛けて熟成して行きます。

そのため非常に凝縮した果実が収穫出来、リッチでパワフルなタイプのワインが生まれるのです。カリフォルニアのトップクラスのカベルネを手がけるステファン・テスト氏がワインメーカーに加わり、特にカベルネソーヴィニヨンとメルロ―の評判は不動のものとなっております。

★ラ・クレマ ヴィンヤード
カリフォルニアのソノマ州、ロシアンリヴァー・ヴァレーに本拠地を置くブティックワイナリー。畑は主に海岸に程近いロシアン・リヴァーの沿岸に位置するため、海から河に入り立ち上がる霧により冷涼な気候が得られます。

その風土は」、ピノノアール種とシャルドネ種の栽培に非常に適しているため、ラ・クレマワイナリーではこの2品種のワインを中心に作り出しています。創業は1979年ですが、1993年にジェス・ジャクソン氏の所有となり、ワインメーカーになり、ワインメーカーにブルゴーニュに深い造詣のあるダン・ゴールド氏を迎え、より素晴らしいワインを世に送り出しています。

◆大村春夫 

丸藤葡萄酒工業株式会社

昭和26年山梨県東山梨郡勝沼町に生まれる。 地元日川高校卒業後、東京農業大学に進学し醸造学を学ぶ。卒業後家業である丸藤葡萄酒工業でワインメーカーとなる。生来の高い向上心と負けん気により、次第に自分のワイン造りに不満を感じるようになり、ボルドー大学に聴講生として留学する。当初2年の予定であったが父の急逝により1年で帰国。専務取締役兼ワインメーカーとして丸藤に復帰する。

※詳細は日本のワインのページをご覧下さい。

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